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コロナ禍の中、免疫力を上げておきましょう

今年もあっという間に1ヵ月が過ぎましたが、年末年始とコロナ禍によって緊迫している状態が続いていたので、なんだか正月気分も感じられないままで2月に入ってしまい、いまだに2021年のスタートを実感できていないという人も多いのではないでしょうか。

そんな中で、気温が低く湿度も下がっているせいか免疫力アップによる体調管理が重要視されているので、健康情報を集めるのに余念がないという人も多いのではないのでしょうか。かくいう私も、最近はついつい健康法や健康食についての話題を見つけるとチェックしてしまいがちです。

日本だけに限らない話ですが、昔から○○を食べると体にいいというのはいろいろな料理や食材で聞きますし、日本古来の乾布摩擦に始まり健康法もたくさんありますので、どれを信じたらいいのかはいまだによくわからないというのが本音です。そんな中、ニュースコラムで健康に関する話題がピックアップされているのを見つけました。

コラムによると健康にいいといわれている野菜に含まれているビタミンなどの栄養素自体は、必要分なので実際は高い健康効果があるわけではなく、野菜自体に含まれる微量の毒ともいえる殺虫成分などが、体にとってワクチンのような働きをしているから、健康にいいとされてきたという考え方でした。確かにワクチンは弱いウイルスで免疫をつけることによって、体の免疫力を底上げして病気対策をするシステムです。

例えば、苦みのある野菜には植物自体が身を守るために身体の中で作り出した、天然の防虫、殺虫成分が含まれているからこそ、苦く感じるんだそうです。こういった苦みのあるものを食べて、少しだけ体にストレスがかかるものを取り入れることによって、体の免疫力を知らぬ間に底上げしているから、体にいいのではという考え方があるそうです。確かに「良薬は口に苦し」という言葉もありますし、生き物としては苦い=危険な食べ物と感じるのが普通ともいえますので、野菜の苦み成分が免疫アップなどに影響している可能性は確かにあるのかもしれないと感じました。

ほかにも年の初め、1月7日に食べる七草粥に含まれている、春の七草も同じような理由だそうで、そう考えると確かに今でこそ味が改善されていますが昔は野菜にも、甘みの中に何
かしら苦みがあったので今より健康に良かったのかもしれませんね。

本当に野菜の苦みが体にいのかどうかはさておき、健康を維持するために出来るだけ免疫力をアップしておくというのは、コロナ禍の今だからこそ大事なことです。

免疫力を高めるためには、十分な睡眠・規則的な生活や栄養バランスの取れた食事だけでなく、適度な運動やストレスの発散も大事になってくるので、何かしらの屋内でできる運動やインドアな趣味を始めることで、ストレスを上手に発散するように心がけておいた方がよさそうです。

さらに家族がいるとなると、心配になるのが何かあったときのことですよね。
人は生きているからこそ、いつか終わりが来るものです。その時に、慌てていろいろな手続きに困ってしまい、信頼できない誰かにサポートを求めるよりは、かかりつけ医のように先に相談先を決めておくといざというときに安心です。

また、残す可能性がある人も、遺言の作成や財産管理などたくさんの課題を抱えている可能性がありますので少しでも気になっていることがあるようでしたら、まずは梅林行政書士事務所に一度ご相談ください。ちょっとした疑問から、実際に遺言を作成する際のアドバイスやサポート、各種手続きなど専門知識を生かし親身になってお手伝いさせていただきます。まずは、お話を伺わせていただくことが大切ですので、お気軽にお問合せよりご連絡ください。