プラモデルを始める人が増えているみたいですね
コロナ禍でおうち時間が増えている中、家でもできる新たな趣味として始める人が増えていると話題になっているのがプラモデルです。このプラモデルを始めとした大人も子供も楽しめる模型の祭典、静岡ホビーショウというのがあるのはご存知でしょうか。
模型メーカー大手のタミヤ本社がある静岡市で行われ続けているのですが、実はコロナ禍の影響もあり、昨年は中止になっていたそうです。そして今年は情勢も考えこれまでよりも規模を小さくしての開催になったのだそうですが、それでも各模型会社が新作を展示・発表しておりニュースでも話題になっていました。
古くから男性女性を問わず、可愛らしいミニチュアや精巧でかっこいい作りこみの模型などで、多くの人を魅了してやまないそうですが、今回はさらに最近話題になったとある漫画のキャラクターがフィギュアになるそうで、注目が集まっているそうです。
漫画のタイトルは鬼滅の刃。日本一優しい鬼退治というどことなく寂しさを感じるような、キャッチコピーとともに描かれる、主人公とその家族そして悪役でもそれぞれの生い立ちや考え方に、様々な感情がこみ上げてくるたくさんの鬼たちなど、幅広い年代から愛されるだけある奥深い漫画です。
アニメ化された際にも声優さんたちの豪華さや、アニメとしてのクオリティーが話題になっており、昨年後半にはアニメの続編も兼ねている、劇場版が大ヒットしたことも記憶に新しいと思います。その鬼滅の刃の中でも、親玉的なポジションとして、大きな存在感を放っているのが、鬼舞辻無惨というキャラクター。
主人公たちにとっての敵となるだけでなく、とある事情によって悪役である鬼たちからも恐れられているという、まさに悪の中の悪という印象の彼のフィギュアが発売決定したそうです。
気になるクオリティーも高いクオリティーのプラモデルやフィギュアで有名なアオシマという会社が作成する予定だそうで、ファンの方にとっては発売が楽しみなのではないでしょうか。
キャラクターの造形自体はほぼ完成している状態で、発売発表とともに静岡ホビーショーでお披露目されたそうなのですが、まだ未着色の状態でこれからどういった色にしていくか、鬼という特殊なキャラクター設定のため製作担当者の方も慎重になっているということでした。
ヒット漫画の重要かつ人気なキャラクターを制作されるということで、かなりのこだわりを持って、メーカーでも作っている様子がわかりました。
ちなみにアオシマでは以前鬼滅の刃の人気キャラクターの一人である、胡蝶しのぶのフィギュアを発売しているのですが、その時にも話題になるほど高いクオリティーで作っていたようです。ですがそれでは満足しきらずに、今回もそれ以上のこだわり用でフィギュアを作っているという姿勢に感動しました。
どんなことでも、しっかりこだわり抜くというのは、そのあとの結果にも反映されます。生きていくうえでも同じように、先のためにしっかりこだわっておく必要のあることということはあり、その一つが今あるものを後世に引き継いでいく相続なのだと思います。
相続手続きは普段、触れる機会があまりないという人も多く、いざというときに忙しい中手続きに四苦八苦するという話も多いです。だからこそ、いざというときに当事者の親身になって手続きを行う梅林行政書士事務所にご相談ください。
相続手続きはもちろん、先の備えとして作っておきたい遺言作成や委任契約などのお手伝いも行っております。些細な不安に感じていること、そしてどう解決したらよいのかわからない問題に関しても、幅広く相談者様に寄り添いながら解決いたしますので、気になることがありましたら、まずはお気軽にご相談ください。