今ガンダムが話題になっているようですよ

寒くなると、朝水道から出る水を触るのも嫌な気分になりますね。ちょっとした書き物を使用としても寒さに手がかじかんでしまったりすると、にっちもさっちもいかず自然には逆らえないのかなと感じさせられます。

今年はコロナの影響もあって、イベントが減っているだけでなく自宅で過ごす時間が増えるため、アニメなどの動画コンテンツの人気が高まっているようです。

特に、漫画やアニメでも話題になっていましたが、映画化によってさらに人気が爆発した鬼滅の刃は、社会現象と呼べるほどになっています。

他にも、昨年話題になっていたガンダム40周年の記念プロジェクトの一環として始まった、実物大の動くガンダムが、18日にオープンしたということで話題になっているようです。

動くといってもアニメの中のように俊敏に動き回ったり、ビームサーベルやバルカンをうつわけでもないのですが、それでも高さ18メートルの実物大ガンダムが動くということでガンダムファンの老若男女から注目を集めているそうです。

ガンダムというと以前は、等身大のモデルが作られたときにも話題になりましたが、特にガンダムのプラモデルを作る人や初代アニメから見ている人にとっては、こういったイベントはワクワクすると思います。

以前の等身大ガンダムは動かないうえに、動かないからこその形状をしているという印象だったのですが、今回のガンダムは各関節が動くので、当たり前ですが動くように作ってある分、リアルさもけた違いなんじゃないかなという印象です。
コロナ禍の影響もあり、展示されている横浜の山下ふ頭に直接見に行くのは難しいという人が多いと思いますが、動画で画面越しに見ただけでも大きさや迫力は感じられるので、ガンダム好きだけでなくメカが好きだという人にはかなり楽しめると思います。

特にガンダムが格納されている格納庫がよりリアルなので、これまでのガンダム本体の実物大だという「大きさ」に焦点を当てた展示に比べると、メカやロボットマニアにとっても嬉しくなるような展示になっています。

ガンダムといったら出てくるロボット、モビルスーツも有名ですが続き物として切り離せないのが、因縁や恋愛模様などの出てくるキャラクター間のドラマ性です。ガンダムの玩具として有名なのがガンダムプラモデル、通称ガンプラだということもあり、ついついメカの方に焦点が言ってしまいがちですが、人同士のやり取りにもドラマ性がありストーリーだけでも十分楽しめます。

さらに同じガンダムでも遺志を継いだり、血がつながっていないのに家族としての絆が生まれたりと、戦うことだけでなく人同士の関係性にも深みがあるからこそ、ガンダムが40年経っても人気を保ち続けているのかもしれませんね。

ガンダムの世界の中ではモビルスーツの譲渡や引継ぎは口頭のみで行われるのか、所有者の証明機関などは存在しているのか、アニメの中に現実のルールは適応できないとは言え、ここまでリアルなガンダムのモデルが出来たからこそ、アニメの世界ではどうなっているのか気になってしまいます。生体認証や指紋認証を使っているのでしょうか。

これから現実の社会でも判子がなくても手続きが出来るように、徐々に押印文化を見直し始めています。この流れて、個人を証明するのに指紋認証や生体認証などが現実になる日もいつか来るのかもしれませんね。

ガンダムの世界ではどうかわかりませんが、現実世界では遺産の相続や遺言には様々なルールがあります。何も知らずに行って、結果思った通りに行かないということにもならないように、遺言作成や相続手続きの際は梅林行政書士事務所にご相談ください。遺言作成のアドバイスや、複雑な相続手続きのお手伝いをさせていただきます。