最近のペットボトルのお茶は本当においしくなりましたよね
4月は、しっかり春を感じるだけでなく、学生が一回り大きくなる季節でもあります。
GWが始まり、子供たちはウキウキする時期ですが、一方で3月から4月で年度が変わる仕事をしている人は、この時期一番忙しくなっているのではないでしょうか。
そんな中、学生でありながら社会に出ている藤井聡太さんと芦田愛菜さんの競演が、ニュースでピックアップされていたので紹介したいと思います。
藤井聡太さんといえば、3月の初頭頃にチョコレートのCMに出演するということで、大きく話題になっていましたが、今回はその時にも少し触れられていた、お茶のCMの方の撮影後の対談が紹介されていました。
話題になっている藤井聡太さんが出演するのは、サントリーの緑茶「伊右衛門」のCMだそうです。以前はお茶といえば、お~いお茶が一番有名だったように感じますが、その後生茶や綾鷹、そしてこの伊右衛門といろいろなメーカーからお茶が販売されるようになりました。
以前はペットボトルのお茶というと、風味が落ちていたり渋みがあったり色が悪かったりと、あまりいいものではありませんでしたが、年々進化しているようで、最近のペットボトルのお茶は本当においしくなったという人が多いように感じます。
今回伊右衛門の、CMに出演されている藤井聡太さんも、ペットボトルのお茶が好きなようで、ファンには対局の時に初手お茶といわれるほど。実際インタビュー内でも、対局時のルーティーンとしてまず初手を打つ前に、お茶を飲んでいると紹介していることから、ご自身でもあえて最初にお茶を口にするように、意識しているということがわかります。
こういったルーティーンは気持ちを落ち着けるうえで大切なので、将棋のような長く集中力が必要になる場面では、いかに自分を落ち着かせるルーティーンを身に着けるかも、大切なのかもしれませんね。
そんな藤井聡太さんと芦田愛菜さんの対談では、芦田愛菜さんが少し緊張しているぐらいの方が、集中力がベストな状態にキープしやすいというようなことを話すと、藤井聡太さんがなるほどと自分も真似ていきたいと発言する場面もあったそうです。
今回お茶のCMに起用された藤井聡太さんですが、以前のチョコレートのCMの時にも売り上げがアップしたそうで、今回の伊右衛門でも地元ではすでにいつもの10倍ぐらい売れているそうです。こういった若い世代の活躍というのは、活躍している業界の前進のきっかけになるだけでなく、もしかしたら日本の経済を元気にする効果もあるのかもしれませんね。
まだまだソーシャルディスタンスやステイホームが続く毎日なので、せっかく暖かくなり花見のシーズンも近づいていますが、残念ながらレジャーに出かけたりといったことが出来ないため、気持ち的にもふさぎ込んだりストレスがたまりやすいですよね。
ですがそんな中でも、若い世代が活躍しているのを見ると、先に生まれた世代もしっかり踏ん張っていかなくてはと感じさせられます。ですが、今の状況ですといつどのような状態になるか、わからないのでできれば何かあったときのために、できるだけ備えておきたいですよね。
いざというときの備えのひとつが、遺言です。遺言は先に作っておかないと、意味がありません。さらにちゃんと効力があるものを作成するとなると、実は専門知識が必要です。
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