PROFILE

プロフィール

梅林行政書士事務所 所長

  • 生年月日:昭和36年8月12日生まれ。
  • 最終学歴:武蔵大学経済学部経営学科 1986年3月卒業。

私が相続手続き・遺言作成サポート・任意後見契約・家族信託組成と各種委任契約などを主な業務にしようと考えたのは、次に述べる現状があるからです。

現在私は、町田市の戸建てで妻・娘1名・義母(80代)の4名で暮らしています。
義母は、身体は健康ですが「最近、預貯金の出し入れや各種の支払いなど財産管理に自信が持てなくなった」と言っております。
また私の実家では、父(80代後半)母(80代後半)とも存命ですが義母とは逆に頭はしっかりしていますが身体が健康とはいえず、兄が同居し介護しております。
実父母、義母ともついこの間まで元気で生活に何の支障もなく過ごしていました。
個人差はあるにせよ長生きをすれば人は必ずどこかしら衰えて周りの手助けが必要になることを痛感しています。親たちも出来る限り子供たちや周りの世話にはならないようにと考えていることでしょう。
子ども達も仕事の都合などで同居が出来ない事情もあると思います。

皆さんがそのときに備えて、「自らの身体を保護」し、「今ある財産を活用」して、「安心して暮らせる」ように、そしてその後は子ども達に財産を遺せるようにとお思いならばお手伝いしたいと考えております

経歴

私は相模原市相模大野で、4,360g(当時私が生まれた産婦人科医院の最重量記録。)という巨大児で
梅林家の次男として生まれました。
私の母は150㎝で当時の体重は40㎏ちょっとしかない体格だったので出産時出血多量で死にかけたそうです。
(母は産後の肥立ちが良くいまでも存命です。)

そんなこともあり、学生時代は大きな病気もせず すくすくと育ちました。
父親の転勤で地方にも住みましたが、中、高、大学時代は多摩地区(東久留米・小平)ですごしました。
中学時代はバスケット、高校・大学では音楽(バンド活動:ドラム担当)に熱中し、
大学卒業後、大手オーディオメーカーに就職しました。
約12年間勤務しましたが、営業職のため転勤が多く残業も常態化していたので36歳で東京勤務が出来る専門商社に転職しました。
専門商社で22年間勤務しましたが、いまの仕事がしたいとおもい57歳で行政書士の資格を取得し独立した次第です。